03日 7月 2017 梅雨時の養生 革堂行願寺の蓮 最近、梅雨らしい天気が続いていますね。 雨が降ると、植物がいきいきとして、湿気に負けそうな気分を潤してくれます。 湿気が多く、じめじめとした不快な感じを、東洋医学では湿邪と呼びます。 湿邪に弱い内臓は膵臓で、湿気の多い時期は胃腸のトラブルが起こりやすいとされています。 この時期に、胃腸の調子が悪い、食欲がないと感じる場合には、温かくて消化しやすい物を食べて、元気を養うと、過ごしやすくなります。 tagPlaceholderカテゴリ: 2017年